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病院に入院後は必ずどんな病気があるかとかの問診が看護婦さんからいろいろ聞かれました。1泊2日でしたので、楽でしたが。。

そして、よいよ明日の検査の説明と前日の処理についての説明がありました。

「本日の夕方に前処理しますね。ラミ(正式な名前覚えておりません(ノД`)・゜・。)を入れて子宮口を広げますね。次の日に麻酔をかけて検査です」
という説明があり、処置室へ行きました。

感想。。。
「涙が出そうなぐらい痛かったです」

先生には「明日の朝まで入れておきますね。でも、生理痛の重いのが動くたびに
あります。あまり我慢できない時は言ってください」と言われました。

実際我慢できないほどではなかったですが、しゃがんだり屈んだりすると確かに痛かったし重かったです。
でも、毎月の生理痛に比べれば我慢できないほどでもなかったです。

そして、次の日に朝7時に点滴。
ベテラン看護師さんだったのか2回目で点滴が刺さりごはん抜きで検査時間まで待ちました。

てっきりオペ室で行うのかと思ったら分娩室での検査でした。
検査自体は10分とかからず終了しました。
そのあとは麻酔かけてるのでその場で2時間横になってました。
途中トイレに行きたくなり看護師さんに支えてもらいトイレに行きました。

検査後は思ったより体調が悪くなかったのですがいかんせん麻酔が効いてるのか頭がボーーーとしていました。

家族が迎えに来てくれて、家族と病室に戻り退院の準備。
荷物などは家族にもってもらいブザーを押して退院のチェックをしてもらい2Fに行って会計。自宅に戻りました。

そして、職場の上司に電話してもう二日間お休みをいただきました。

その日の夜から体調が悪化して発熱しました。
38.9°にまで上がり辛いのでかかりつけの病院で診察を受けました。
おそらく検査の影響と疲れで発熱したのでしょうとのことでしたが高熱だったので点滴してその日は自宅にもどりました。しかし、次の日も熱が下がらずダメだったので午後からまた連れて行ってもらいました。
「今日も点滴するけど明日になっても高熱が下がらない場合は精密検査した病院に
行ってもらうね」と言われました。
おそらく、主治医がJ病院に電話してくれたのだと思います。
まぁ次の日高熱は下がりましたが仕事できる状態ではなくトータルで10日間仕事を休むことになりました

To be continued…