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私は2年後に子宮内膜症およびチョコレート嚢腫で同じJ病院で、手術をすることになったのですが。。
もともとは酷い生理痛があり仕事に支障きたすぐらいに酷かったのです。思い切って手術することにしました。腹腔手術だと思ったのですが、開腹手術ということを主治医に言われました。 その時は、子宮の中には何もないと言われました。
 
子宮内膜症およびチョコレート嚢腫の手術から1年3か月後に子宮体癌の診断を受けるとは思いませんでした。
 
2013年4月に不正出血が始まりました。最初は痔だと思っていました。痔だと思い近所の病院に痔の薬をもらい薬を飲み一時止まりました。

しかし、また2013年5月またダラダラと出血が続きさすがに心配になりました。母に話したらそれはおかしいよ。一回手術した病院でみてもらったほうがいいということになりました。
まぁ手術して1年過ぎたのでついでに癌検診してもらおうと軽い気持ちでJ病院の婦人科を受診しました。
5月下旬に予約して診察してもらいました。内診などや採血など。。
 
主治医から言われたのは。。
少し、腫れてる感じがあるからMRIをとりましょう。と言われてしましい、顔が青ざめてしまいました。「念のため検査するだけだから心配しなくても大丈夫だよ。われわれ医者は気になることがあればすぐに調べるから。悪いもの(癌)の疑いを晴らす為に検査は必要だから。」
その言葉に念のためか。安心^^

内診とMRI撮影の結果はあまりよくないものでした。

「うーん。。。子宮頸がんは大丈夫だったんだけど子宮体癌の疑いがあるんだよね。それで確定診断のために1泊入院して精密検査したいんだけど。。いいかな」
「今いきなり言われても休みが。。。」
「今すぐ会社に連絡して休めるようにしてくれないかな。早いうちに検査したいから。。」と言われ、仕方がなく私は仕事を休むことにしました。
 
2013年6月11日J病院に精密検査のために一泊入院しました。
その時は、婦人科病棟が満床だったために眼科および耳鼻咽喉科の病棟の2人部屋に入院することになったのです。

To be continued…